2026/11/02

2026.11.2 上之汚水管渠埋設工事(区12-1号線)工事再開

上之汚水管渠埋設工事(区12-1号線)工事再開


9月から始めた下水管を設置する工事でしたが
9月…雨ばかりの毎日でした。。
降らない日が無い記録的な9月。。

日本列島各地でも大雨の影響で甚大な災害が起きていました。

埼玉県熊谷市でも記録的な大雨となり
現場内では地盤に水を大量に含んでしまい
掘削すると水が湧き出てしまう…
そんな状況でした。

また運搬するダンプトラックもタイヤがスリップしてしまい
動けなくなることが多発したため
9月中旬には工事を中断しておりました。

そして10月になり少しずつ天気も穏やかになってきて
地盤も随分と乾いてきたため
10月20日より 上之汚水管渠埋設工事(区12-1号線)を再開することとなりました。


下水工事はマンホールを設置して、その間の区間を塩ビ管でつなぐというものです。
深い所になると2m以上も掘削します。
1.5m以上掘削する場合には、地山(地盤)の崩落が考えられるため
崩落防止の土留めが必要となります。

今回はシーティングという組み立てた土留め板を使用しています。
また今回使用する塩ビ管はリブ管といって
強度の高い塩ビ管を使用しています。

普通の塩ビ管は砂基礎を施工し、砂で埋戻して、塩ビ管自体を砂で防護する形式をとります。
しかし今回は地盤が悪い、周囲の悪い環境(地中等)を受けたくない。等の理由から
強度の高いリブ管が採用されていると思われます。
(設計・発注は熊谷市が行っています。)
そのため、今回は砕石基礎を施工し、その上にリブ管を設置して、最後に砕石で埋戻します。
この工程により砕石でリブ管の周りを覆っていきます。(砕石でリブ管を防護していきます。)

一連の流れを掲示してみましたので
良ければ最後まで見てみてください。





リブ付塩ビ管です
マンホールです
各部材を積み上げる組立式です













シーティング(土留め板)です
コレは小型のレジンマンホールです
レジン用の鉄蓋です













掘削します
シーティングで土の崩落防止です
隙間が開かないようにします












基礎砕石敷均し
基礎砕石転圧
リブ管の設置です













砕石で埋戻します
丁寧に埋戻します













その後は掘って出た土で埋戻します
土の転圧です













コレを何層かに分けて行います
後で沈下しないようにしっかり転圧!
最後にシーティングを引抜きます

















読んで頂きましてありがとうございました。 今後も安全第一、0災にて工事を頑張ります。